子供の寝起きの目の痛みの原因はたくさん考えられますが
現代人に多いのは大人と一緒で眼精疲労と言われています。

最近の子供はパソコンやテレビのモニターを
長時間見ている傾向があるので昔の子供よりも明らかに目を酷使しています。
目を酷使すると目の周辺の筋肉が凝固まってしまうので血流が悪くなり、
それが原因で目の痛みを起こすことが多いです。

大人に多く見られる症状ですがここ数年は子供にも多く見られるように
なってきたのでパソコンやテレビゲームなどを長時間している子供の場合は
これが原因だと思った方が良いでしょう。

この場合、目の筋肉の凝りを解消して血流を良くすることで
目の痛みを改善することができます。
そのため、蒸したタオルで子供の目を温めて、
その後冷やすといったことを繰り返して筋肉の凝りと血行不良を改善してください。

そして、目の痛みを予防するためにも長時間パソコンやテレビゲームを
させないというのも重要ですし、早めに寝かせてゆっくりと
目をしっかりと休ませるというのも大切です。
また咽頭結膜炎やアレルギー性結膜炎、麦粒腫、眼瞼内反症といったことが
原因で目の痛みを起こしている可能性もあります。

咽頭結膜炎とは学校のプールで遊んだことが原因で発症する可能性が高いことから
別名プール熱と呼ばれている病気です。

プールにいるアデノウイルスに感染すると目の痛みの他に
結膜の充血や目やに、高熱、下痢といった症状が現われます。

咽頭結膜炎はプールに入った後、しっかりと目を洗ったり
うがいをすることで予防することができます。
アレルギー性結膜炎とは花粉やペットの毛などに対してアレルギー反応を引き起こし、
その際に目の痛みやかゆみを感じるというものです。

何が原因でアレルギー反応を引き起こしているのか分からない場合が
多いので一度病院に行って検査をしてもらった方が良いです。
麦粒腫とは一般的にものもらいと呼ばれている目の病気のことで、
眼瞼内反症は一般的にさかさまつげと呼ばれている現象のことです。
この麦粒腫と眼瞼内反症も子供の寝起きの目の痛みを
引き起こす原因になると思ってみても良いかもしれません。